会社設立
起業する場合、大きく分けて「個人事業」と「法人設立」の2種類があります。
それぞれ性質が異なる為、よく理解した上で事業を開始する事をおすすめします。
起業をお考えで、どの事業形態が良いかお悩みの方は是非一度、当事務所にご相談ください。

会社設立

 

 

起業する場合、大きく分けて「個人事業」と「法人設立」の2種類があります。

 

それぞれ性質が異なる為、よく理解した上で事業を開始する事をおすすめします。

 

 

≪法人設立した場合のメリット≫

 

 ・世間的に信用力が高い

 

 ・求人を出した場合、人が集まりやすい

 

 ・銀行等から借入をし易い

 

 ・赤字(欠損金)を長期にわたり繰り越せる

 

 ・利益(所得)が多い場合に節税効果が高い

 

≪個人事業で開始した場合のメリット≫

 

 ・登記費用が一切かからない

 

 ・起業をする際の手続きが簡単

 

 ・簡易的な会計処理も認められる

 

 ・赤字の場合は確定申告の義務がない

 

 ・利益(所得)が少ない場合に税率が低い

 

 

 

「個人事業」と「法人」両者ともそれぞれメリットがあり、デメリットも存在します。

 

売上、利益、今後の事業計画によっても、どの事業形態が良いか異なります。

 

また、法人には株式会社、合同会社、合資会社、合名会社の4種がありますので、起業をお考えで、
どの事業形態が良いかお悩みの方は是非一度、当事務所にご相談ください。